人間は人間である。1日に2度だけ正しい時間を刻む時計は壊れている。私の世界も似たようなもので、誰も気にしていないようなことが通り過ぎている。人生は、壊れても続く。

 群青色 水玉模様 世界はまだ、閉じている

どこかの歌詞にありそうなフレーズ。実際に、あるかもしれない。隣の人間に訊いてみてほしい。誰もいないなら、あなたとは違うあなたに。

 捨てられた人形はどうなってしまうのか。人形供養というものがこの世にはあるが、それをしてもらえなかった人形は。燃えるゴミとして捨てられていたら、燃やされる。それもまた、供養なのだろうか。供養と言えば、太陽くんは今、どうしているのだろうか。違う宇宙では、清田太陽という名前になっているだろう。出会いとは、タイミング。少し遅かっただけ。しかしまた、別の名前かもしれない。
 月の美しさは、名付けに活かされない。ルナと読んでもいいのだが、他にもあるだろうと思ってしまう。太陽は太陽なのに。

 私は私でしかない。私以外もまた、私なのかもしれない。そして、宇宙はひとつ、と言いたかったのだが、宇宙がたくさんあるということにしないと、色々と計算が合わないらしい。詳しくは、量子力学を学んでほしい。きっと、よくわからない。

 
 美濃が堅いので振り飛車よし。