内容はタイトル通りです。ちょっとした動き、ちょっとした声の変化などから、相手の情報を拾うための能力を磨くトレーニングを、セッションの時間で行います。苫米地英人や、苫米地式グランドマスターコーチの田島大輔、そして、初期から苫米地式界隈にいる苫米地式マスターコーチである青山龍にはできないでしょうから、私がやることにしました。

ある意味では、「コーチ側の自我をダイナミックに動かす」ということが、書き換えにおいて重要なわけです。これは物凄く上手く行った例ですが、私がデモンストレーションとしてひとつの会話の中で5種類くらいの声を使ってみたら、「ああ、人間は簡単に変われるんだ」と気付いてしまった方がいます。

それと、「トランスに入っている時と入っていない時で、声が違う」ということを体感したことがきっとあるでしょう。それを人為的に。いや、「声を作ることによってトランスに入る方法」を授けます。


また、「背骨の使えていない部分」を使えるようにすると、思考の幅が広がるということを感じていただこうと思います。ただ、こちらについては、感覚が鋭い方でないと実感できないかもしれません。

脳神経についても、その他の神経についても、「使っていない部分はだんだん使えなくなっていく」という現象が存在します。当たり前でしょう。脳はなるべく省エネにしたいし、身体の神経もまた、脳の一部なのですから。ただ、それではつまらないので、使えるようにする。そういうところです。


正直、なんのことか、わからないと思いますが、スコトマを外すには、こういった訳のわからない物に手を出してみることが重要です。
効果が思うように出ないクライアントを抱えるコーチに必要なことを取り揃えております。正直、「ただ単に、雑だからじゃん……。必要なプロセス、すっ飛ばしてるからじゃん。」と思っていたりもするわけですが。

ぜひ、丁寧なコーチングを提供できるようになってください。


料金 5時間20万円。2回目以降は2時間6万円(2回目以降で長くやりたい場合、5時間15万円)。都内にて実施。

受講資格 「苫米地式認定コーチのための」と付けましたが、そうでない方も受講可能です。
正直、「国家資格以外、資格と名の付くものは全部ゴミか何かである」くらいに思っているので、どうでもいいです。
強いて言えば、「苫米地英人の写真」を一枚持ってきていただけると幸いです。本の帯などの、「別に、あってもなくても大丈夫なもの」にしてください(苫米地英人のことをよく知らない人の場合、不要です)。

申し込み用メールアドレス painlessmental@gmail.com

TwitterアカウントやFacebookで関わりのある人の場合、そのいずれかからの連絡の方がよいかもしれません。