「◯◯を選んで金を払ってしまった私が悪い!次は最高のコーチを選ぶぞ!」
◯◯に、金を払っちゃって気に食わないコーチの名前を入れよう!あと、「私」より「俺」の方が良いかも。あと、「俺が俺の一番のコーチだ!」でも構わない。ってか、なんでもいい(どうなっても責任は取らんし)

「苫米地英人(の弟子の◯◯)に騙されたおかげで、私の人生最高!」

「えっとー、俺ね、苫米地英人よりもすげーコーチングできるのよ。わかる?というかね、俺がこの宇宙のナンバーワンコーチってところ?別の宇宙のことは知らんけどさ、この宇宙では一番なのね。わかる?」 できるだけ、苫米地の真似をしよう!

この辺を唱えてみるといい。


ちょっと解説。

被害妄想癖のある人は、「◯◯コーチのコーチングを受けたけど変われなかったダメな自分」みたいな思考が始まりやすい。苫米地式認定コーチというのはまあ、マスターやグランドマスター(苫米地英人も一応入れておく)を含めてほぼ99%がカスなので、クライアントが不満を持ったり、上手く行かなかったり、悪化したり、クライアントの部下に自殺者が出たりしてもクライアントのせいにする。そうして、クライアントのエフィカシーが下がる。実際には、苫米地式認定コーチの技術不足や丁寧さ不足が原因であるにも関わらず。

なぜ、良いコーチが育たないか。苫米地が教えるの下手だからだ……。日本語が下手なのが大きく影響しているだろう(もしかしたら、英語も下手かもしれない。非言語非言語うるさいのは、言語が下手だからだろう。非言語が上手いかどうかについてはノーコメント)。見りゃわかるだろうけどさ。

まあ、そんなわけで、責めるならば、そのコーチか、「そのコーチを選んでしまった過去の自分(今の自分とは別人)」を責めるべきなのだ。「罪を憎んで人を憎まず」なら、そのコーチのコーチングを責めればいい。それか、そのコーチのコーチのコーチングを。


ややこしくなった。とりあえず言えることは、「金払った以上はあなたのせいではない」ということ。金貰っといて十分な仕事をしねーのは詐欺だ。ま、契約書通りには動いてるんだろうけど。ただまあ、「マーケティングででかいこと言った割には詐欺だよね」というのもありつつ。


ただまあ、苫米地さんサイドの言い分もわかる。「コーチングの対価はコーチの生命時間の対価」なのだ。提供する価値の対価ではない。そりゃまあ、結果がどうあれどうでもいいと思うだろう。
裏側を読めないと、こういうのに騙されるのだ。覚えておくように。


ちなみに、わたくし川崎・G・悠太が提供する新約苫米地式コーチングについては、料金はほぼ丁寧料である(結果に不満があるとすれば、丁寧さが足りなかったということで、もう一度やる)。ぶっちゃけ、府中・武蔵小金井・国分寺・北府中の4駅から徒歩30分らへんにあるところに来ていただいた上でデザートと酒、そしてコーヒーを奢ってくれるなら、無料でやっちゃっても構わなかったりする。ただ、無料の場合、話が通じてようが通じてまいが気にしないし(そらそうよ、そらもうアレよ、ちゃうやろ、しか言わなくなる可能性もある)、いきなり帰る可能性もあるし、平気で5時間遅刻する可能性もある。だからまあ、よほどの人でない限り、金は払った方が良い。


ちなみに、遠隔気功については、実は無料でやっている(2018年12月26日時点で)。「なんとなくこういう感じでよろしく」等をメールで送っていただければ、やる。ただ、何があっても責任を取らない。丁寧料さえ払ってくれるなら、丁寧にやる。


まあ、そういうことで、色々とよろしく。

メール painlessmental@gmail.com