神だとかその辺の超越者(創造主とでもするか)が、「世界を五分前に作った」ということを想像する。

「よくぞまあ、こんなに細かく世界を作ったな」と唱えてみる。化石とかも、「過去というものがあるという錯覚をさせる」ために作られたと考えてみる。

さて、記憶というものが事細かにあるだろう。それもまた、創造主が「人類に過去というもののリアリティを与えるため」に作られた「設定」である。あくまで設定。「こんなややこしい設定にしやがって」と思うかもしれない。まあ、創造主はイタズラ好きなのだ。その方が、見ていて面白いのだから。

その上で。ここから先の人生、どう生きたいだろうか?いつもと違う思考回路になるだろう。その上で、思い付いたものを書いてみてほしい。創造主はエンターテイメントが大好きだから、無茶なものでも、そのうちできるかもしれない。その上で、考えてみてほしい。


「平凡な人生を歩んでいた人が、ある日、一大決心をして、あれこれ苦労して、何かを成し遂げる。」
この手のストーリーは、映画とか漫画でよく見るだろう。

冒頭に出てくる何かしらのイニシエーションは、この記事を読んでしまったこと、とでもしよう。



まあ、そんな感じで、あれこれやってみてほしい。



ちなみに、元ネタは「世界五分前仮説」。仏教の縁起説を知ってるなら、様々な時の流れをイメージしながらやってみると、更に面白いであろう。

メール painlessmental@gmail.com